batting-pitcherのブログ

ゆるく、のんびりと。趣味やら近況やらを綴ります。

そういえば自己紹介

batting-pitcherって何・誰

batting-pitcherっていう名前でブログをはじめてみました。名前は適当につけたのだけれども、投げたらバッターが打ってくるように記事を書いたら誰かが見てくれるようなブロガーになれたらいいなくらいの感覚です。断じてネガティブなバッピのイメージではないし、ゲームとかは全然違う名前でやってる。

もうすでに一つの記事を書いた後だけれども今更ながら自己紹介のようなものをしてみようと思う。前回の記事は以下から。

batting-pitcher.hatenablog.com

 

神奈川に住んで東京の大学に通っています。割とどこにでもいる一般人でまだ社会の荒波には揉まれていない存在。そんな人間の趣味について少々紹介。

 

①スポーツ

専攻はスポーツ社会学というマイナーな学問なだけあってスポーツにめっちゃ詳しい!というわけでもないが、スポーツは見るのもやるのも割と好き。

幼少期から父親の影響で中日ドラゴンズが好きでプロ野球というコンテンツそのものが今は好き。ちなみに中日は2年連続の最下位でネットのおもちゃにされているが、あまり棘のある言葉は好きでないのでなんかとても辛いし誰が何と言おうと私は多分温厚な(悪くいえば熱意のない)竜党でい続ける。岡林勇希・石川昂弥と同い年の世代なので彼らをずっと応援し続けていくつもり。

自分のスポーツの経歴としては、テニスを中学から現在まで続けている。歴で言えば10年くらいだが実際には中高の部活は週に2回しかなく部員の熱意もほとんどなかったお遊びのようなものだったのでぶっちゃけ3年くらいテニスしてる人と実力は伯仲する自負がある。野球は習ったことはないが兄弟や友人とよく遊びでやっていたため人並みにはできる。

 

②音楽

UNISON SQUARE GARDEN(UNISON SQUARE GARDEN OFFICIAL SITE)というバンドがとても好き。スリーピースなのにそうとは思えない音の重厚さ、精緻さは多分誰でも魅了される。そして一見・一聴してもよくわからない歌詞も味わうごとにその深さがわかってくる気がする(正解は多分あなた次第でいいと思う)。ゴリゴリにロックな曲調からとてもキャッチーなポップまでジャンル分けするのが烏滸がましいくらいレパートリが尽きないこのバンドは、ライブに命をかけている。演奏技術や歌唱力がバグレベルなのは当然として、ライブで魅せることに誰よりのプライドを持っているためMCなどはなく曲ごとの繋ぎ方さえ一つの芸術にする。自分が好きなライブ映像をここに貼って布教の足しにしておこうと思う。

youtu.be

ベースの田淵さんが暴れてる、ギタボの斎藤さんがイケメンなどが巷では有名なバンドだがこれを見てもらえれば分かるとおり全員色々えぐい(語彙力)。何よりこのバンドが好きなのは、ライブで客を煽ったりコール&レスポンスを求めてくることが絶対ないということ。観客各々に自由な楽しみ方をしてもらうのがこのバンドなりのファンサービス。正直この居心地の良さがありがたい。コミュ障で引きこもりな私からすればなおさらである。フェスの熱狂やコール&レスポンスが苦手な人は是非。目の当たりにすれば惹きつけられる人は多いはず。

 

③ゲーム

世間一般から見たらゲーマーに分類されるだろうな、というくらいにはゲームをする(ただし大体が下手の横好き)。ポケモン,スプラトゥーン,スマブラ,マリオカートなど主に任天堂のゲームをプレイしている。ハマったら結構やりこんでしまう質で、ゲームの仕様から理解してある程度そのゲームでできることを身につけたいと考えるタイプ。

例えば、ポケモンの3値(個体値種族値努力値)やダメージ計算、スプラトゥーンのDPSやブキ射程、スマブラなら技のフレームや反転空後、マリカーならコースごとのNISCやTAの練習などなど。プレイヤー全体の上の下くらいの実力になりたいと思ってやると正直どのゲームも覚えたり身につけたりするものは多いが、それを習得する時間が一番楽しく感じる。

逆に言うと、対戦の基礎知識や能力を身につけた後、トップ層に食い込んでやろうという気概はないので永遠に上手くはならない。ガチ勢と恐れられるよりは初心者が一緒にやりたいと思ってくれるようなエンジョイ勢でありたいと強く思っている。

 

④水族館

小さい頃から海の生き物が好きで「ダーウィンが来た」や「ワイルドライフ」などNHKの生物番組に張り付いてきた(しかし虫は嫌い。本当に嫌い)。だからと言って専門的な知識を多く持ち合わせているわけではないが、その美しさやかっこよさにこの人生魅了させられ続けてきた。

そのようにアバウトだが確かに熱い気持ちを向け続けている海の生き物に会える場所が水族館である。父親の実家は愛知、住まいは神奈川であったために、名古屋港水族館新江ノ島水族館八景島シーパラダイスなど素敵な水族館に赴く機会は幸い多かった。それゆえに「この水族館のここが好き」といった楽しみ方もするようになってきた。名古屋港の北館で見れる圧倒的な海獣たちや、江ノ水の神秘的なクラゲの空間、八景島の北極の生き物など水族館ごとのお気に入りが出来てくると他の水族館にも自ずと興味が出てきてしまう。そこでしか見れない生き物や独特な水槽の見せ方、自由に回れる動線など色々なポイントに興味が出て旅行などの際にはその地にある水族館へ行くようになった。まだまだ水族館マニアとしてはズブズブの素人なのでここはこれからもっと精進したい分野でもある。

 

まとめ

では、結局batting-pitcherとは何なのか。中日ファンの野球好きでユニゾンのファンでライトゲーマーで水族館好きな引きこもりである。私と80%くらい属性がダブる人も世の中にはたくさんいると思うが、その中でもとりわけ穏やかにゆる〜く生きていくことを目指していきたい。気の抜けたことや、逆に本気だけどなんの役にも立たないようなことがとても好きである。

同志に巡り合う機会がここで訪れますように。ですます・だであるが未だ混ざるほど適当に書いているし、はてなブログの使い方さえろくに調べずに試し試しで作っているブログだが、もしよろしければ今後もお付き合いいただけると大変嬉しく思う。